新着情報

7月4日 iPad教室がありました

7月のiPad教室は、いろいろなプログラミングの体験をしました。身近にあるプログラミングについてみんなで話し合いをした後、自動で決まった時間に撮影をずっとしてくれるカメラを見ながら説明をききました。何を撮影するか話し合い、みんなで種から育てた園のきゅうりの成長を撮ることにしました。植物がぐんぐん成長する夏、休みの間に小さな芽がどれだけ大きくなるか楽しみです。どこにカメラがあるのか見つけられるかな?
 次に、Scratch.Jrという小さな子どもが、インタラクティブに動く物語やゲームをつくることができるやさしいプログラミング言語を使いました。子ども向けにデザインされたおもちゃのようなプログラミングブロックを指で操作して、キャラクターを動かしたり、ジャンプさせたり、ダンスや歌を歌わせることができます。説明をきいて伝えた内容以外にも使い方を自分たちで見つけ、自分の顔をカメラで撮影して追加したり、色をつけたキャラクターが動く様子を楽しんだり背景や生き物を組み合わせて素敵な空間をつくったり集中して取り組む様子が見られました。
 途中で少人数ずつタブレットをかざして体験するAR地球儀を楽しみました。専用アプリを起動したiPadをかざすと地球の様子や、世界の国々に関する情報、さらに様々なコンテンツがARで表示されます。子どもたちには「動物地球儀」「恐竜地球儀」が人気でした。他にも「月の地球儀」「国旗の地球儀」などを見ていました。手で回してほしいという要望があったのですが、今日は自分で動いてみようと提案しました。動きが加わるともっと生き生きとした体験になると気付いたので、次回の自由遊びの時間に楽しめるように準備したいと思います。
 描いたキャラクターに動きをつける簡単なプログラミングの体験をうまく楽むこができていました。次回は、夏休みの後9月になりますが、動く塗り絵をする予定です。撮影したきゅうりの様子も見れると良いなと考えています。
 iPad担当 籔晶子

7月4日 iPad教室がありました 7月4日 iPad教室がありました 7月4日 iPad教室がありました 7月4日 iPad教室がありました 7月4日 iPad教室がありました 7月4日 iPad教室がありました 7月4日 iPad教室がありました 7月4日 iPad教室がありました 7月4日 iPad教室がありました