今日は最後のiPad教室なので、これまでしたことを振り返りました。
そのために藪先生から配られたのは、アップルマークかかれた小さなカード。「あ、iPadの後ろにかいてあるリンゴや」と、気付いてカバーの隙間からマークを探していました。
カードに記されていたのはQRコードという、人には読めないけれどカメラを通じて情報を読み取れるマークです。
iPadのカメラで読み込むと、1年間のiPad教室でしたことを紹介するページが開きます。色々な場所をタッチすると違うページに移動したり動画が流れたり、どんどん新しい出会いがあります。「ここも楽しいよ。」「みてみて」とお友だち同士で教えあい、自分たちで選び体験して様々な楽しみを見つけました。
最後に1年間iPadに貼られていた自分たちで描いたシールのついた「ipad形のミニカード」を先生から1人1枚もらいました。カードの裏側のQRコードを読み込むと、iPad以外のタブレットや携帯電話でも紹介ページを見ることができ、カメラのついていないパソコンでも記されているアドレスを入力すると表示されます。
新しいページを次々開いて楽しんだように、新しい楽しいこととこれからたくさん出会えるといいですね。