今日のiPad教室は、小学校に入ったらはじまるというプログラミングを体験しました!
「プログラミングってなあに?」「むずかしそうー」そんなはじまりでしたが、藪先生が大きなスクリーンを使いながら、お話し始めると子どもたちは興味津々!「ビスケット」という文字だけではなく絵と「メガネ」を使ってコンピュータに命令を伝えるプログラミング言語を知り、とてもおもしろい動きのある水族館をみんなでつくることができました。わからない事はお友だち同士で教え合い、自分たちで考え問題を解決する頼もしい姿も見られました。
いつもの教室ではなくホールで授業をしたのには理由がありました。ホールにいつもはない、段ボール紙でできた白くて丸いドーム型の大きな建物を建てるためです。なんと、その中に入って、自分たちでつくった作品や映像をみようという計画です!
自分たちが描いた絵が壁一面に広がると、「わたしが描いたさかなが泳いでる!」と大興奮!まるで水族館にいるみたいでした。本当の魚が泳ぐ映像やプラネタリウムのアプリで星空をみたり、グーグルマップで地球探検をしたりドキドキわくわく大騒ぎ、とても楽しい時間を過ごしました。
「メガネ」を増やしてもっとたくさん組み合わせると、どんなすごいことができるのでしょう。「あったらいいなと思う新しいものや仕組みをつくったり、未来コンピュータを育てるのはみんなです」と、これから小学校へ進学してたくさんのことを学ぶあお組のみんなに先生からメッセージがありました。
お家でもビスケットが楽しめます。https://www.viscuit.com